こんにちは。
東京都練馬区在住のグラフィックデザイナーikeponです。
Uber Eatsご存知ですか?
ウーバーイーツと読みます。
最近、海外ではわりかと定着しつつあるお弁当配達サービスのことです。
2017年9月、ついに練馬エリアもサービス開始となりました!
そんなこともあり配達員やってみよう〜っという勢いで恵比寿のウーバーイーツパートナーセンターへ行き登録してきました。笑
■目次
ウーバー・イーツ(Uber EATS)とは?
配車アプリのウーバー(Uber)が始めた、料理のデリバリーサービスです。
ウーバー・イーツの最大の特徴は、「どこにでも(野外でも)、”できたて”を比較的早く届けてくれること」です。
通常のデリバリーサービスだと、まず会員登録して、住所を登録して……というステップがありますが、
ウーバー・イーツはアプリをインストールすればとてもシンプルに注文まで行うことができます。
またビジネスとしておもしろいのは、デリバリーするのがレストランスタッフではなく、
ウーバー・イーツ専用の配達員ドライバーが自転車やバイクで行うこと。
待機している配達専用のスタッフが、料理をレストランに取りに行き、それをお客さんに届ける仕組みです。
ウーバーイーツ配達員には満18歳以上であれば誰にでもなることができます。
Uberとは
有名なので知っている人は知っていると思いますが、Uberはアメリカ発祥のいわばIT系企業です
Uberの最初のメイン事業は、タクシーでした。
スマホアプリでの高度な情報整理によって、「車で人を運んでもいいよ、という人」と
「車に乗りたい」という人をマッチングさせて、タクシーサービスを始めました。
その後に、立ち上げられたUberのプロジェクトの1つが、Uber Eatsです。
ウーバーイーツ都内の対象エリア
2017年10月時点では以下のエリアが対象となっています。
六本木や麻布、渋谷などの中心部から始まったウーバー・イーツのサービスエリアですが
今や練馬区や中野区、杉並区も加わり先日には大田区や世田谷区も新たに対象エリアとなりました。
ウーバーイーツ配達員として働くメリットは
本業をしていると副業でアルバイトなどはなかなかできませんが
Uber EATSの配達員として働くことは空いている時間や休日に
自分の好きな時間に好きなペースで働くことができるということです。
また、自転車で外を移動したりするのが好きな人は、トレーニングも兼ねて収入も入る、まさに一石二鳥。
そんなウーバーイーツの配達員登録をしてきました。
まず恵比寿にあるパートナーセンターに行く前に
事前にUber EATSドライバーズアプリをダウンロードして基本情報などは入力しておいた方が良いです。
パートナーセンターはJR恵比寿駅から徒歩10分程度の場所でした
最初は場所がいまいちわかりづらく迷ってしまいました。
また、webでの事前登録なんですが、紹介コードを入れて登録した方がお得です。
紹介コードについて
UberEatsのwebページからアカウントを作成して登録する、一番初めのタイミングで「招待コード」を入れることができます。
招待コードとは何?
招待コードは「暗号」のようなもので、英数字の羅列になっています。
そのコードを一番初めのタイミングで入力して登録すると、紹介した人と紹介された人にお得な特典が付きますよという類のキャンペーンです。
招待コードを入れた場合の、招待した側の特典
まず、招待した側の特典から先に説明すると、2017年10月28日時点のキャンペーン状況では、紹介された方が30回の配達を完了すると、
紹介した方は30,000円の報酬を受け取ることができることとなっています。
紹介された方の特典としては2017年10月28日時点のキャンペーン状況では30回の配達を完了すると10,000円の報酬を受け取ることができます。
絶対に招待コード入れないとダメなの?
そこはご自身の判断で、好きにしていいと思います
ただ、招待コードを入れると、特典をもらえる可能性が存在しますので、入れないよりは入れておいた方がいいと思います
もし、私の招待コードを使って、始めてみてもいいという方は下のバナーリンクから飛んでください
招待コードが自動で入ったページから登録作業が進められます
ご友人や周りの人でウーバーイーツの配達員をやられている人がいれば招待コードを聞いてみても良いかもしれません。
恵比寿のウーバーイーツサポートセンターにて本登録しましょう
webで事前に登録も済ませたらさっそく恵比寿のサポートセンターへ向かいます。
恵比寿の会場に着くと、おしゃれな感じの内装で、爽やかなスタッフの方に出迎えられました。
配達員登録に来たことを告げると1対1で対応してくれます
予約不要でもあったので、直接行ったのですが、待ち時間はありませんでした
最初にお給料が振り込まれる口座情報を自分のスマホで入力しました。
この作業は事前に自宅でも可能です。
ここで注意なのが口座情報は全て英語で記入することになっています。
なぜならUberはおそらく税金を節約するために外貨送金で日本の配達員に給料を支払っているようです
そのため、海外から日本の銀行に指令を送ると予想されるため、
英語での情報が必要になってくるのではないでしょうか
会場の中には、大型スクリーンが用意されています
このスクリーンで説明動画を見るためです
もしwebで登録済みで「すでにwebで見た」と言えば、この行程は省略できます
説明は動画で行われますが、補足的な説明をスタッフの方がしてくれました。
ドライバーズアプリの使い方やサービスの質疑など丁寧に答えてくれました。
また、アプリ内でも使用されるプロフィール写真を撮影されます
この写真、お客様が注文した際に見ることになるし、レストラン側も見るので、爽やかに。
こちらも事前に登録していれば必要ありません。
登録が完了すると、会場で配達に必須なバッグなどをもらえます。
これが有名なUberバックです。かなり大きいです。
電車の中に持ち込むとかなり目立つし、混んでると置き場所に困るレベルです
大きな保温バッグの中に小さな保温バックが入っている状態です。
パートナーセンターから自宅に持って帰るときは折りたたむことができます。
それでも大きい。。
リュック型バックにはUberEatsの大きいロゴが付いてます。このロゴの部分もマジックテープになっているので、剥がすこともできます。

右がリュック型保冷バック。左はその中に入れる小さな保冷バック

中はこんな感じに仕切ることができる
サポートセンターの電話番号が裏に書いてあるカードももらえます
これも念のため、携帯するのがおすすめです。

配達中にもしiPhoneが壊れたり充電が切れたりしたらみなさんどうしますか…電話番号…もiPhoneの中に入ってたら電話もできませんね
完全にパニックになるので、「紙媒体」としてこのカードをカバンに入れておくのはおすすめです
バックの料金について
バックは、結論から言うと、無料貸し出しなんですが、8000円を保証料金として給料から引かれます
はじめの4週間、週2000円ずつ4回に渡って引かれます
ウーバーイーツの配達員を辞めるときにバックを返却すれば8000円は戻ってきます。
絶対に必要なもの
スマホ
スマホは必須ですね。
私はiPhone6を使っています。iPhone、Android共にアプリの対応はあります。
Google MAPアプリ
Uber eatsの公式アプリで注文を受けるだけでなく、スマホは地図を見ながらのナビのためにも使います
Google MAPが連携しているので、ダウンロードは必須です
同時に、Google MAPの使い方もざっと理解しておくのがオススメです
自転車かバイク
さあ、これで準備万端!
配達員登録に行った日の夜からさっそくウーバーイーツのドライバーをやってみました!
詳しくはまた後日報告したいと思います。
UberEATSならシフトもなく、アプリを開いて好きな時間に働いて週単位で報酬を得ることができます。
学生や主婦の方が空いた時間を使ったり、社会人の副業には良いかもしれません。
最近何かと話題のシェアリングエコノミーの一つでもあると思います。
注意するべきところは何かあっても自己責任ということでしょう。
例えばもし配達中に交通事故にあってしまった場合、普通の雇用されているアルバイトであれば労災などがおりたりしますが
UberEATS配達員にはこれがありません。UberEATS配達員はあくまでも個人事業主という雇用形態なので。
配達中の運転を気をつけていれば、自分のペースで空いているいる時間をうまく活用して収入が得られる仕事なので
まさに今までにあまりなかった仕事の部類だと思います。まさに働き方革命。
あなたも東京の街を自転車で駆け回ってみませんか?

オフィシャルイメージ
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