こんにちは。練馬区在住のデザイナー兼ディレクターのikeponです。
気づいたら2019年も３月半ば、最後にこのブログを更新したのが昨年のGWごろだったので時が経つのは早いですね。
映像編集と撮影
今回の内容は映像編集と撮影です。
様々なデバイスを日々活用するなかで
インターネット回線や通信速度が昔に比べて格段とスピードアップしている現代
映像コンテンツは今や個人が自己表現として気軽に活用できる表現手段のひとつになりました。
それと同時に企業も積極的に動画コンテンツの活用を導入していて、映像はわたしたちの生活に密接に関わってきています。
昔であれば、映像を撮影、編集するのは高額な機材を使い、編集するにも高性能のソフトやPCが必要でした。
しかし、今はiphoneや一眼レフで高画質の映像が撮影でき
premire proやfinal cutが使いこなせればクオリティの高い映像編集をすることが可能です。
技術の進歩は表現の可能性を無限に広げ
だれにでもその扉は開かれている。そんな素晴らしい時代になりました。
とはいっても自分は映像を観るのは好きだったのですが
自分で取り組もうとは思ってませんでした。
そんなときに、海外の映像クリエイターの作品をYOUTUBEで見る機会があって
その世界観や表現力、感性が素晴らしすぎて映像編集や撮影をやってみたいと思ったのです。
それがこちら
Sam Kolder（サムコルダー）
この作品を作ったのはSam Kolder（サムコルダー）というカナダのトロント生まれのビデオグラファーで
フィルムメーカーであり、映像編集者であり、フォトグラファーでもあります。
インスタやYOUTUBEのチャンネル登録者数も半端ない。。
Beautiful Destinationsというかなり有名な広告代理店の映像で有名になった方のようで
EDM好きはみんな知っているThe Chainsmokers(ザチェインスモーカーズ)のMV映像を撮ったりもしています。
なにが凄いって、撮影している映像のクオリティも素晴らしいし
自然や動物などの有機的なモチーフとビルや街並みの人工的な被写体をバランスよくコラージュして編集している。
エフェクトの入れかた、カット割、音楽と映像の構成、フレーミング、高所での撮影、ドローン撮影、
アクロバティックな映像、全てが気持ち良すぎるのです。
要はこの作品に関していえば、サムコルダーの１年間の軌跡を５分にまとめたダイジェストムービー
世界中色々な国に行ってて羨ましい。。
iphoneとadobeの恩恵
今のiphoneは本当に高性能で、動画もタイムラプス、スローモーション、4Kと
下手なハンディカムカメラよりキレイな動画が取れます。
そして編集ソフトはadobe premiere
昨年のadobe maxでadobe premiere rushなるものがリリースされ
SNS動画コンテンツに適した手軽で簡単に編集できるソフトなのです。
自分もまずはiphoneで撮影した動画素材をpremiere rushで編集して初作品を作りました。
子供の幼稚園の行事をまとめた作品だったのですが
記録にもなり、あとから何度も観ることができるし我が家のVLOGにもなってよかったと思います。
（子供の行事の動画は意外と撮りっぱなしで１回観て終わりっていうのが多いいですからね）
premiere rushを使っていくとだんだん物足りなくなり
今はpremiere proを使っています。
撮影機材も新たなものを検討している今日このごろ。
音源素材や動画素材も今はクオリティの高いものを低価格で購入できるので
自分が撮った動画とうまく組み合わせてもよいかもしれませんね。
プロモーションムービー
ということで自身が運営しているMellow Works Design Studioのプロモーションムービーを作ってみました。
静止画素材がメインなのでスライドショーに近い感じにはなっていますが、、
編集ソフトはpremiere proを使っています。
最後に
最後に自分が気に入っているビデオグラファーの映像作品を紹介します。
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